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心情

ときには、戦うことも必要なのかもしれない

自分が、どうありたいか。
なにに心を奪われて、だれと生きていくのか。
たぶん、それは、時間とともに変化していく。

「これからの日本は、こうなっていきます。」
そんな話が、できたら、かっこいいかもしれない。
だけど、わりと知られていないけど、未来を予測できる人間は、いない。

発達するAI、増加していく外国人労働者、腐りきった政治。
「危機感」という、安易な言葉では、説明できない不安が、増大していく。
変わらない町並みと、いつもあくびばかりしている友だちの姿が、尊い。

ここにある、幸福を感じる瞬間だけを、大切にしよう。
どんなに、馬鹿にされようと構わない。
それを、奪おうとするなら、強い悪意をもって、僕は戦う。

作成者: 木下 拓也

1987年、大阪生まれ。ライター志望。
兵庫の大学を卒業してから、フリーターとして働いています。
セクシュアリティーは、人生を豊かにすると信じる人間です。
書いて、伝えることを大切にしています。

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