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日常・コラム・エッセイ

異郷の地、スペイン

 スペインに、旅行にいってきました。行ったこともない異郷の地で、一人で無事に帰ってくることができるのか、不安がありましたが、無事に帰国することができました。行く前は、これから、どんなことがあるのかという希望と、英語も話せないやや無謀な挑戦への、不安が入り交じっている状態でした。現地に着き、雑誌の地図を頼りに、バルセロナの市内を観光しました。とても刺激的で、思い出すと、まだ少しどきどきします。思い切って、海外に一人で行く決断をして良かったです。

 旅の目的は、アントニ・ガウディが建築したとされる、世界遺産のサグラダ・ファミリアを、観光することでした。ガウディが、生涯を捧げて建築した教会を、一度、見てみたいと思っていました。海外旅行の体験をして、自分が何か変わったかは、まだ、分かりません。スペインでの出来事を、理解しようとして、考えている最中だと思います。海外での体験を、これからに活かすことができると良いです。

作成者: 木下 拓也

1987年、大阪生まれ。ライター志望。
兵庫の大学を卒業してから、フリーターとして働いています。
セクシュアリティーは、人生を豊かにすると信じる人間です。
書いて、伝えることを大切にしています。

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