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日常・コラム・エッセイ

人は、思うとおりに生きるべきだ

 一人での海外旅行は、旅行を楽しむのは、もちろんだけれど、今まで、していないことへの、挑戦の部分が、大きかったです。行く前日は、不安が大きくなり、なぜ旅行の代金を払って、こんな思いを、しなくちゃいけないのかと、思うこともありました。それでも、以前からしてみたいと思っていた、海外への渡航を、現実にしたかったのです。

 人生が、思うとおりにならないものだとしても、人は、思うとおりに生きるべきだと思っています。スペインから帰国して、1ヶ月ほど経ちました。海外で感じた感情が薄れていき、過去のものになろうとしているのを、感じるのは、寂しいです。でも、これからも、未知の体験をするチャンスは、あります。成長できる機会を、大切にしたいと思います。

作成者: 木下 拓也

1987年、大阪生まれ。ライター志望。
兵庫の大学を卒業してから、フリーターとして働いています。
セクシュアリティーは、人生を豊かにすると信じる人間です。
書いて、伝えることを大切にしています。

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